ミケの「今日のレポートこれにゃ!」

三毛猫と同居人が関西の猫情報をお届けします。

ねこレポート33「京都・茶房 白い花」

桜が満開のこの時期、京都はいつにも増して、増して!観光客が急増!!

同居人のお勧めの京都のお花見スポットは、賀茂川(北大路橋~北山橋)です。

人もそう多くなく、枝垂桜もあり、桜の木のトンネルのような光景が広がっているよ。

これからでも、まだお花見に間に合うにゃ。

京都府立植物園も近いので、こちらはお花見しながら芝生でピクニックが最適。

ただし、パンなどはトンビに一瞬でもっていかれるので注意して下さいにゃ。

 

今回はそんな京都より、雑誌「ねこ」の表紙(#88京都のねこ)を飾った有名な看板猫さんがいるお店「茶房 白い花」を紹介していきます!

河原町三条付近という京都の中心部にありアクセス良好にもかかわらず、今まで来店できなかった同居人。

実は、何度かお店の前を通っていた・・・が、ガラス越しに店内を見ると常連のお客さんが多そうで気後れしてしまっていたにゃ。

「自分だけ浮いてしまったらどうしよう」とか色々悶々としていた。

そして「カフェ」ではなく、「喫茶店」にハードルの高さを感じてもいました。

行ってみたいと思い続けて3年以上。

ようやくお店のドアを開け、無事看板猫さんに出会えたのでレポートしたいと思います。

 

【場所】

〒604-8091 京都市中京区姉小路通り寺町東入る下本能寺前町492

京都市営地下鉄東西線京都市役所前」駅より徒歩約5分。

京阪電鉄「三条」駅より徒歩約5分。

阪急電鉄河原町」駅より徒歩約10分。

京都市営地下鉄烏丸線烏丸御池」駅より徒歩約10分。

京都市営バス河原町三条」下車徒歩約3分。

※定休日は日曜日です。

※駐車場はありません。

 

【概観】

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 三条通りより1本北の「姉小路通」に面してるよ。ここの通りは人通りが少なく、落ち着いているのがいいね。ちなみに、お店の正面は天性寺です。

 

【店内】

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お客さんが撮影したギンちゃんの写真や絵画などが飾られているよ。毎月、ギンちゃんのカレンダーを作って持ってきてくれる方がいらっしゃるそう。白黒写真がカッコよかったにゃ。その他、猫関係の雑誌や雑貨もあり。

 

【注文】

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ケーキセット(750円)マロンのケーキと紅茶です☆

ケーキは割りとサッパリ系で、パクパクと同居人の胃袋へ。

 ※店内は分煙していないようなので、タバコが気になる人は座る席に注意してにゃ。

 

【看板猫さん】

お店のドアを開けると、ちょうど正面にいました!いてくれました!

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ギン君(7歳)

みんなからは「ギンちゃん」の愛称で呼ばれているよ。このカウンター席の端が彼の定位置なのです。

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写真撮影に慣れてるようで、バッチリカメラ目線をくれますよ~。2歳頃からお店の方に降りてくるようになったそうです。「看板猫」としては、もう玄人の域だにゃ。

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ギンちゃんは普段、2階で過ごしていて、気分によって1階のお店に降りてくるようです。彼は、レジ奥にあるドアのノブを器用に自分で開け、颯爽と店内の定位置へ(もちろんドアは閉めません!笑)。

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出会えるかどうかはぎんちゃん次第だけど、割と夕方にいることが多いみたいだにゃ。

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お客さん用の椅子で爪とぎをして、店主に怒られるギンちゃん・・・。

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男性のお客さんが来店すると、一瞬固まってガン見してカウンター裏に退散。男性はちょっと苦手みたい。

 

【ギンちゃんの日常】

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定位置でまったりしているギンちゃん(カメラ目線も忘れないにゃ)。

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すると、急に身を乗り出して外を見はじめる。

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レジに移動して、窓の外を熱心に眺める姿は全く動かず置物のよう。

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いよいよその時とばかりに、スタンバイ中。お行儀よく、何かを待っているギンちゃん。「(まだかにゃ~)」

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「(あっ!ちがった・・・)」ふ、フライング。期待を裏切られ、2階に退散していったギンちゃん。

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しかし、数分後にお店の奥さんが帰宅し、ギンちゃんを呼ぶと・・・デレデレの様子で登場したにゃ。奥さんの後をついて追いかけたり、かまってほしそうにゴロンとしたり。7歳とは思えないほどで、猫のような態度だったよ。奥さんのことが大好きなギンちゃんでした。いつもこうして帰りを待っているんだね。

 

【まとめ】

①お客さんの年齢層が高く、カフェとはちょっぴり違う雰囲気です。常連の方も多いよ。でも、店主が非常に気さくに話しかけてくれるので、すんなりとその場に溶け込むことができるにゃ。

②猫好きのお客さんもいらっしゃっていて、ギンちゃんを中心に猫談義が自然と繰り広げられる場所でもあったよ。普段、お話する機会がないご年配の方と楽しいお話ができて、より新鮮だったにゃ。

ギンちゃんを見るみんなの目は優しく、人と人とをつなぐ橋渡しのような存在になっていると感じたよ。