ミケの「今日のレポートこれにゃ!」

三毛猫と同居人が関西の猫情報をお届けします。

ねこレポート38「京都・京都生活工芸館 無名舎の猫」

すっかり梅雨本番のお天気模様の関西。

しとしと、じめじめのこの季節、出かけるのも億劫になりがち。

今日は、そんなときにピッタリの場所を紹介するにゃ。

 

京都市の中京区にある「京都生活工芸館 無名舎 吉田家住宅」です。

こちらは、個人の住宅を一般公開されているよ。

国指定登録有形文化財京都市指定景観重要建造物で、いわゆる京町家なのにゃ。

そんな京都風情に溢れる場所に、猫がいると聞いたので行ってきました。

 

【場所】

〒604-8212 京都府京都市 中京区六角町363

京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅より徒歩13分。

阪急電車「烏丸」駅より徒歩13分。

京都市営バス「四条西洞院」下車し、徒歩9分。

※駐車場はありません。

 

【情報】

※事前に電話での予約が必要です!!

電話番号:075-221-1317

見学料:一般(1000円) 大学生(800円) 小・中・高校生(500円)

開館時間:9~18時 定休日:不定休 見学時間:45分程度

案内などはなく、自由に住宅内を見て回るというスタイル。

一般公開しているのは、住宅の一部です。

 

【外観】

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明治42年(1909年)に棟上げ。「ウナギの寝床」とも表現される縦長の住居が特徴的な京町家。一見すると、素通りしてしまうほど景観に溶け込んでいる。「無名舎」という看板が入り口にあるが、色落ちしていて気付きにくいので地図で確かめながら探してね。周辺には、他にも京町家が点在しているので注意してにゃ。

 

【住居内】

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予約時間に、入り口をくぐると舎主の吉田さんが迎えてくれるよ。不在の場合は、写真右上の銅鑼を鳴らしてみよう。住宅の見取り図が描かれたパンフレットをいただき、自由に見学がスタート。ちなみに、靴は住居に上がる際に2回脱ぐため、着脱しやすいものの方がよさそう。

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京都の中心街にあるにもかかわらず、屋内に入ると静かで、とても涼しい。このような洋室も一部屋あったよ。

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天井が高い炊事場。生活感が漂うのは、演出なのか、はたまた実際に使用しているのかは不明。「京都生活工芸館」という名のとおり、京町家での生活が垣間見えます。

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先ほどの洋室に面している「中庭」。部屋の奥に見えるのが「奥ノ庭」。2つの庭があることで風の通りが抜群によく、開放感のある空間になっているよ。縦長の住居を広く見せる工夫にもなっているね。

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「奥ノ庭」の縁側。ここで1階部分は終了。1階を散策している途中、上の方から猫の鳴き声が・・・!

 

【猫さん】

2階に上がる階段の場所が少しわかりづらいので、探検気分で探してみてね。猫のいる気配を感じながら、いざ2階へ。

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聞き慣れない足音がしたためか、急いで避難しようとする猫さんを発見。

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そろそろと近付いてみると、お昼寝中だったにゃ。家の中で心地よい場所を知っているのは、猫の特技さ。立て掛けた机がちょうど猫が身を潜めるのに最適な空間を作り出しているにゃ。

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ここまでが近づける限界のラインのよう。白茶の端整な顔立ちをしたちょっぴり人見知りの猫さん。左耳がカットされているようなので、もしかすると元ソト猫さんかもしれません。

 

帰り際に舎主さんにお話を聞いたところ、飼い猫と通い猫が数匹いるそうです。自由に外に出ているようなので、出会えるかどうかはその時次第。

今回は1匹しか出会えなかったけど、もしかすると、どこかに隠れているのかも?雨の日は室内にいそうなので、京都の風情を感じながら猫探ししてみてにゃ。

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自由に屋根瓦の上を歩く猫さん。京都の真ん中とは思えないほど静かな場所は、猫たちの秘密の場所でもあったのでした。

 

 

 

 

ねこレポート37「大阪・猫カフェ楽天2」

前回に引き続き、「猫カフェ楽天」の猫さんたちを紹介するにゃ。

 

【猫たち】

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④キング君(1歳・ノルウェージャンフォレストキャット

キリッっとした正統派イケメンのキング君。ノルウェージャンフォレストキャットは聡明な印象が強いにゃ。

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猫じゃらしを追う視線も、どこか賢そう。

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でも、お昼寝中はこんな顔してます・・・(笑)目も口も半開き状態で、心地良さそうなキング君。

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寄ってみると、いつもの綺麗なお顔に戻ったにゃ。寝起きでぼんやり。まどろみ中。

次は、こちらの猫さんです。

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⑤セピア君(1歳・スコティッシュフォールド

セピアの名のとおり、白黒の猫さん。特徴は、なんと言ってもこの三日月形の瞳。ちょっぴり悪猫さんの雰囲気が出ているにゃ。

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歩く姿もなんだか、いかつい!!

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正面からみると、こんな感じ。決して睨んでるわけではないのにゃ。

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だってほら、こんな可愛いショットもあるわけだから。

最後は、新入りの猫さんです。

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⑥オスカー君(生後3ヶ月頃・メインクーン

オーナーさんがバスケットに入れて、お店に連れてきてくれたよ。まだ小さいので、お店には常時いるわけではないようです。

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猫パンチもなかなか。

f:id:mikerepo:20170611202242j:plainそして、なぜかカメラ目線。可愛いというよりも、すでにかっこいい雰囲気を漂わせるオスカー君。成長したら、どんなふうになるか楽しみだね。

 

猫カフェサイドストーリー①ミッキーVSキング】

繰り広げられるのは、男同士の戦い!いや、じゃれ合い☆

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キング「このやろう~俺様の美しい顔に、な、なんてことするにゃー!!」

(ミッキー君の足キックがキング君の顔面にヒット!)

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一時休戦。睨みをきかせるキング君。

ミッキー「何、なに怒ってんの、遊びだってば、キング(あはは)」

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戦い再開。遊びでも、負けられないのが男同士のじゃれ合い。

両者、互角で平行線が続く・・・

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キング「さっきの仕返しだにゃ~~」(前足でミッキー君の顔をがっつりとフォールドしつつ、後頭部をガブリっ!)後ろから襲い掛かるとは、ちょっと卑怯なキング君。

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ミッキー「うにゃぁぁ~」(両手バンザイで、降参だにゃ~)

 

猫カフェサイドストーリー②レオ君の子育て】

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オスカー君をペロペロと舐めているレオ君。うん、襲っているようにしか見えないよ、レオ君。

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レオ君に舐めてもらってキレイになったオスカー君の体。

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のびーとしつつも、やっぱりカメラ目線のオスカー君。

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 そして、もふもふの大きな尻尾でオスカー君をあやすレオ君。一匹狼だけど、子猫には優しく寄り添うんだね。

 

【ポイントカード】

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お店に行くと、ポイントカードを発行してもらえるにゃ。雨の日、予約、お友だち紹介などで1ポイント追加してもらえるよ。10ポイントたまると、30分延長がプレゼント!

 

【お店の雰囲気】

猫さん:

1歳くらいの猫さんが多いので、みんなまだまだ遊びたい盛り。どの猫さんも人には慣れていて、一緒に遊んだり、撫でたりして過ごすことができるにゃ。毛色や種類などがさまざまで、性格も全然違うので好きな猫さんを探してみてね。ちなみに、午前中は猫たちが活発で、一緒に遊びたい人にはお勧めです。

オーナーさん:

女性で、「大阪のおかん」という感じのするオーナーさん。「おかん」というか、むしろ「ママさん」という方がしっくりくるかも。帰り際に突然大雨になって、傘をお借りした同居人。とても助かったにゃ。気さくに猫たちの話もしてくれるので、いろいろと聞いてみてね。

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猫たち「またのお越し、お待ちしておりますにゃん」(はっ、一匹足りない・・・。)

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「お客さん、お帰りだにゃ~」と、しっかり最後まで接客してくれるダイヤ君でした◆

ねこレポート36「大阪・猫カフェ楽天1」

ミケの今日のレポートは、東大阪にある「猫カフェ楽天」だよ!

大阪駅から環状線に乗り、鶴橋駅近鉄奈良線に乗り換えて、ゆらゆらと目的の「八戸ノ里」駅へ。

猫カフェ楽天は創業33年という長い歴史のあるお店のようです。

猫たちの日々の様子は、お店のツイッターをどうぞ。

 

【場所】

〒577-0034 大阪府東大阪市御厨南2丁目1−25

近鉄奈良線「八戸ノ里」駅から徒歩3分。

※駐車場はありません。

 

【お店の情報】

・営業時間は10~22時。入店は20時半まで。

・小学生から利用可能。

・平日の12~13時のみ、昼食の持ち込みOK。

 

【概観】

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お店の周辺は、住宅地と小売商店が融合するエリア。猫カフェののぼりが立っているので、目印にしてね。正面の階段を上ったら、お店の入り口があるよ。

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オーナーさんが不在の時は、もう一つ階段を上がったところにあるインターフォンを押します。が、それでも応答がない場合はしばらく待ってみよう。オーナーさんが近くに買い物などで出ていることもあるよ。入り口で手の消毒をして、スリッパに履き替えていざ店内へ。

 

【注文】

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1時間1200円で、ワンドリンクが付くよ。ドリンクの種類がたくさんあって、選ぶのに悩んだにゃ。時間はタイマーでセットして管理するスタイル☆

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珍しく100%フルーツスムージーがあったので、注文。こちらは、「レッドセドリス」という名のぶどう。さっぱりした中に、甘さがあって美味!

 

猫カフェの雰囲気】

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お店の猫たちは、全て純血種だよ。カウンターテーブルの上には、血統書がズラリと並んでいて圧巻です。同居人も、血統書を見たのは初めてだったにゃ。ミケも一応純血種なんだけどね・・・。

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猫トイレが店内に置いてあるので、猫たちがトイレをすると結構においがするにゃ。猫と一緒に暮したことのない人には、なかなか衝撃的な臭いなので覚悟しておいてね。

 

【猫たち】

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お店には、5匹の猫たちがいるよ。店内の内装から、かつてはクラブのような場所だったのではないかと想像。そして、猫たちが全員男の子ということから、なぜか同居人は猫たちが「ホスト」に見えてしまった・・・(笑)そんなわけで、個性豊かな猫たちを順番に紹介していくにゃ。

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①レオ君(1歳・エキゾチックチンチラ

もふもふで、ぬいぐるみのような風貌のレオ君。スツールの上でゴージャスにキメているにゃ。オーナーさん曰く、一番「猫らしい猫」だそうで、自由気ままな一匹狼。

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あまり激しく遊んだり、他の猫とじゃれあったりすることもなく、一人で遊んでいることが多いそう。この日は、じゃらしにちょいちょいしてくれたレオ君でした。

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ご飯を食べる時は、「手でフードをお皿から出してから」がレオ流。

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なぜなら、顔がお皿に入らにゃい!!?(どう見てもサイズが・・・)

 続いては、こちらの猫さんです。

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②ダイヤ君(1歳・マンチカン

猫じゃらしで遊ぶのが大好き。短い足からは想像できないほど、動きが速いよ。

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気付いたら窓際にいるダイヤ君。外を眺めるのが好きで、スズメを発見すると興奮しているのか、何とも言えない声を上げてるにゃ。

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 爪とぎでバリバリ。「獲物を狙う爪はぴんぴんに尖らせるぜ」例え、狙う獲物がガラスの向こうだとしても、いつでもやる気。それが男のみだしなみなのにゃ。

3匹目の猫さんはコチラです。

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③ミッキー君(1歳・スコティッシュフォールド

丸い顔が可愛く、そしてちょっぴりやんちゃなミッキー君。

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じゃらしの食いつきがとても良く、いつまででも遊んでほしそう。

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そして、カウンターの上でごろんとして甘えてみたり。

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どんな格好をしていても、常にカメラ目線のミッキー君。自分がかわいいことを自覚しているな、さては。ピンク色のぷにぷにの肉球もたまりません!

 

猫カフェ楽天の猫さん、続きは次回のレポートで報告するにゃ。お楽しみに☆

ねこレポート35「大阪・雑貨バー福猫堂」

 6月に入って、梅雨入りした近畿地方

にもかかわらず、「晴」続きで毎日暑い!

窓際での日光浴に精を出すミケは、あつあつもふもふ。

人も動物も暑さ対策が肝心な季節だにゃ。

みなさんも、健康に気をつけてね。

 

今回は、大阪の本町にある「雑貨バー福猫堂 」を紹介するにゃ。

こちらは以前にレポートした「小さなお庭と猫の図書館」の近くにあるよ。

mikerepo.hatenablog.jp

【場所】

〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町4丁目6−12

大阪市営地下鉄御堂筋線・四ッ橋線「本町」駅より徒歩5分。

※不定休のため、お休みはブログで確認してね。

※駐車場はありません。

 

【概観】

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本町周辺はオフィスビルとおしゃれな飲食店が融合するエリア。そんな中、レトロな文字看板で出迎えてくれる「雑貨バー福猫堂」。

 

【店内】

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店内の照明は暗めで、都会の穴蔵を彷彿させる空間。時代が少しタイムスリップしたような場所。

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天井付近には招き猫がたくさん!

 

【注文】

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オムライス(800円)

ふわふわの卵とケチャップは、まさに王道のオムライス。優しく、家庭的なお味。

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ホットチャイ+ガトーショコラ(1000円)

大阪の飲食店ではチャイの提供が多いので、チャイ好きの同居人には嬉しい。

メニューにあると頼まずにはいられにゃい。

 

【看板猫さん】

お店には、3匹の看板猫さんがいるよ。姿が見えないときは2階にいるけど、だいたいは1階のお店にいることが多く、しばらくしたら下りてくると思うので待ってみよう。どの猫さんも、撫でてもお構いなしで、人にはかなり慣れているにゃ。

それでは、順番に猫さんの紹介をしていくよ。

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①ヤオ君(11歳)

最年長らしく、どっしりと落ち着いた印象のある猫さん。カウンターでつくろぎ中。

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カウンターから降りて、真っ直ぐに向かったその場所は・・・

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お昼寝の特等席。クッションのあるソファを陣取るとは、やはり最年長だにゃ。ヤオ君はいつもこの場所で寝ているので、ここがお気に入りなんだね。

続いては、こちらの猫さんです。

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②チッチちゃん(6歳)

お店の引き戸を開けると、テーブルの上で出迎えてくれる看板猫の鏡。一番、活発に動いていて、ニャーニャーよく鳴くムードメーカー的存在。

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「動く美術品とは、わたしのことにゃん」と言っているような美しい横顔。よくガラスのショーケースの上にいるよ。

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「ここは誰にもわたさにゃいっ!(ギラっ)」

どうやらここの猫さんたち、みんなお気に入りポイント(縄張り)がある様子。

最後の看板猫さんです☆

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③さんごちゃん(6歳)

長毛で、優しい色合いのパステル三毛さん。モフっとしていて、温厚。

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活発に動いているところを見たことがなく、いつもまったり。さんごちゃんは、雑誌が敷布団代わり。「このSAVVYは、わたしのよ!(ヒシっ)」

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SAVVYだけでは満足できず、雑誌2冊を掌握するさんごちゃん。敷布団にも満足がいったようで、例によってお昼寝へ。おやすみにゃさいZzz・・・・

 

【まとめ】

福猫堂は、常連さんの多いお店。女性二人で営業されていて、よくお客さんとの自然な会話が聞こえてくるよ。客さんの年齢層も幅広く、おっちゃんが猫を撫でる風景が平常。それが何だか微笑ましかったりするにゃ。オーナーさんは気さくに話しかけてくれるので、猫について聞いてみるのもいいかも。

 

 

 

ねこレポート34「滋賀・興聖寺のねこ」

以前、ヘアサロンに行ったときに、ぼーっと滋賀県の情報雑誌を眺めていたところ、小さな猫の写真を発見した同居人。

しかし、猫雑誌ではないので詳しいことは何も記載されておらず、飼い猫なのかソト猫なのかも不明の状態でした。

それが今回レポートする滋賀県の湖西エリア・朽木にある「興聖寺」なのにゃ。

果たして、お寺に猫はいるのか??

会えるかわからない、このドキドキワクワクが好きな同居人。

 

【場所】

〒520-1421  滋賀県高島市朽木岩瀬374

JR湖西線安曇川」駅より江若バス(朽木線)に乗車し、約35分。

①「朽木学校前」下車。徒約歩10分。

②「下岩瀬」下車。徒歩約5分。

※バス乗り場は、「安曇川」駅の改札口を出て右側に進むと案内が見えるよ。

※バスの本数が少ないので、時刻表を要確認です!(帰りの時刻もね)。

 

【お寺の山門】

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住宅地が建ち並ぶ中、少し小高い場所にある興聖寺。とは言え、坂はなだらかで距離も短いのですぐに到着するよ。お寺の位置を指す看板の矢印がちょっと曖昧だったり、途中でなくなったりするので若干探すかもしれないけど・・・。

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人がいません・・・ここは、静寂で包まれている場所。世の中がゴールデンウィークということを忘れさせてくれます。この静寂を求めて、小旅行気分でやって来たにゃ。

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興聖寺は、関西花の寺「第十四番札所」に指定されていて、老椿が有名です。

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旧秀隣寺庭園(足利庭園)に老椿があり、ちょうど地面に落ちた花々を観賞することができたよ。

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この場所の下には道路が通っています。庭園が高台にあるお陰で、美しい自然の借景が守られているにゃ。ベンチにでも座って、ぼーっと眺めたいもの。

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【拝観】

自宅兼お寺という造りになっていて、インターフォンを押して拝観をお願いします(拝観料300円)。ご住職の奥さんと思われる方が本堂に案内してくださり、説明をして下さいました。

 

興聖寺のねこ】

厳かな気持ちで奥さんの説明を聞いていると、足元を何かが触れた!!?

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いつの間にか、猫がいました。さも当然と言わんばかりに、自由に本堂を歩いているのでビックリ!この猫こそが雑誌で見た猫さんでした。

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ここにいて、いいの?奥さんも全く構わず、どんどん本堂の奥へ案内を進めます。拝観者が移動すると、こちらの猫さんも一緒に着いてくる。

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とっても人懐っこいサビ柄の猫で、もう10歳以上になるらしいにゃ。そもそもはソト猫で、お寺には先住猫がいたにもかかわらず1日粘り、住み着いたそう。猫好きの人には擦り寄っていって、甘える猫。

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初対面で膝に乗ってくれるくらい、甘々だにゃ。ノドもゴロゴロと鳴っていて、ここまで一気に距離が近くなれる猫さんは珍しいね。

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必死にしがみついてくる猫さん。

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別れは名残惜しかったにゃ・・・。もう高齢なので、毎日まったりゴロゴロと過ごしてほしいね。

 

【おまけの昼食】

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十割そばと鯖ずしが有名の「朽木旭屋」へ。お昼時、店内は満席で賑わっていたよ。

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ざるそばと鮒ずしのセット(1944円)

十割そばはコシが強く、サッパリとしたお味。鯖ずしはお酢の酸味がマイルドで、鯖の風味が生きていて美味しかったにゃ。

 

【お土産】

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道の駅くつき新本陣」にて、猫型クッキーを購入。他にも、道の駅にはなぜか猫グッズがあり、最後にほっこりして帰宅。残念ながら、ミケへのお土産はなかったにゃ・・・代わりに、ちゅーるでもいいよ。

 

滋賀県には、まだまだ知らない猫スポットがあるのでは?と日々情報を収集している同居人。猫との出会いは一期一会。また素敵な猫さんに出会えるといいにゃ。

 

 

ねこレポート33「京都・茶房 白い花」

桜が満開のこの時期、京都はいつにも増して、増して!観光客が急増!!

同居人のお勧めの京都のお花見スポットは、賀茂川(北大路橋~北山橋)です。

人もそう多くなく、枝垂桜もあり、桜の木のトンネルのような光景が広がっているよ。

これからでも、まだお花見に間に合うにゃ。

京都府立植物園も近いので、こちらはお花見しながら芝生でピクニックが最適。

ただし、パンなどはトンビに一瞬でもっていかれるので注意して下さいにゃ。

 

今回はそんな京都より、雑誌「ねこ」の表紙(#88京都のねこ)を飾った有名な看板猫さんがいるお店「茶房 白い花」を紹介していきます!

河原町三条付近という京都の中心部にありアクセス良好にもかかわらず、今まで来店できなかった同居人。

実は、何度かお店の前を通っていた・・・が、ガラス越しに店内を見ると常連のお客さんが多そうで気後れしてしまっていたにゃ。

「自分だけ浮いてしまったらどうしよう」とか色々悶々としていた。

そして「カフェ」ではなく、「喫茶店」にハードルの高さを感じてもいました。

行ってみたいと思い続けて3年以上。

ようやくお店のドアを開け、無事看板猫さんに出会えたのでレポートしたいと思います。

 

【場所】

〒604-8091 京都市中京区姉小路通り寺町東入る下本能寺前町492

京都市営地下鉄東西線京都市役所前」駅より徒歩約5分。

京阪電鉄「三条」駅より徒歩約5分。

阪急電鉄河原町」駅より徒歩約10分。

京都市営地下鉄烏丸線烏丸御池」駅より徒歩約10分。

京都市営バス河原町三条」下車徒歩約3分。

※定休日は日曜日です。

※駐車場はありません。

 

【概観】

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 三条通りより1本北の「姉小路通」に面してるよ。ここの通りは人通りが少なく、落ち着いているのがいいね。ちなみに、お店の正面は天性寺です。

 

【店内】

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お客さんが撮影したギンちゃんの写真や絵画などが飾られているよ。毎月、ギンちゃんのカレンダーを作って持ってきてくれる方がいらっしゃるそう。白黒写真がカッコよかったにゃ。その他、猫関係の雑誌や雑貨もあり。

 

【注文】

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ケーキセット(750円)マロンのケーキと紅茶です☆

ケーキは割りとサッパリ系で、パクパクと同居人の胃袋へ。

 ※店内は分煙していないようなので、タバコが気になる人は座る席に注意してにゃ。

 

【看板猫さん】

お店のドアを開けると、ちょうど正面にいました!いてくれました!

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ギン君(7歳)

みんなからは「ギンちゃん」の愛称で呼ばれているよ。このカウンター席の端が彼の定位置なのです。

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写真撮影に慣れてるようで、バッチリカメラ目線をくれますよ~。2歳頃からお店の方に降りてくるようになったそうです。「看板猫」としては、もう玄人の域だにゃ。

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ギンちゃんは普段、2階で過ごしていて、気分によって1階のお店に降りてくるようです。彼は、レジ奥にあるドアのノブを器用に自分で開け、颯爽と店内の定位置へ(もちろんドアは閉めません!笑)。

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出会えるかどうかはぎんちゃん次第だけど、割と夕方にいることが多いみたいだにゃ。

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お客さん用の椅子で爪とぎをして、店主に怒られるギンちゃん・・・。

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男性のお客さんが来店すると、一瞬固まってガン見してカウンター裏に退散。男性はちょっと苦手みたい。

 

【ギンちゃんの日常】

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定位置でまったりしているギンちゃん(カメラ目線も忘れないにゃ)。

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すると、急に身を乗り出して外を見はじめる。

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レジに移動して、窓の外を熱心に眺める姿は全く動かず置物のよう。

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いよいよその時とばかりに、スタンバイ中。お行儀よく、何かを待っているギンちゃん。「(まだかにゃ~)」

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「(あっ!ちがった・・・)」ふ、フライング。期待を裏切られ、2階に退散していったギンちゃん。

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しかし、数分後にお店の奥さんが帰宅し、ギンちゃんを呼ぶと・・・デレデレの様子で登場したにゃ。奥さんの後をついて追いかけたり、かまってほしそうにゴロンとしたり。7歳とは思えないほどで、猫のような態度だったよ。奥さんのことが大好きなギンちゃんでした。いつもこうして帰りを待っているんだね。

 

【まとめ】

①お客さんの年齢層が高く、カフェとはちょっぴり違う雰囲気です。常連の方も多いよ。でも、店主が非常に気さくに話しかけてくれるので、すんなりとその場に溶け込むことができるにゃ。

②猫好きのお客さんもいらっしゃっていて、ギンちゃんを中心に猫談義が自然と繰り広げられる場所でもあったよ。普段、お話する機会がないご年配の方と楽しいお話ができて、より新鮮だったにゃ。

ギンちゃんを見るみんなの目は優しく、人と人とをつなぐ橋渡しのような存在になっていると感じたよ。

ねこレポート32「滋賀・viviNoba(おまけ)」

同居人、ぼーっと窓を見ていたら「あれっ?黒猫さんがもう1匹いる・・・ノア君、じゃない。窓ガラスの向こう(外)にいる!!!」と発見。

最後はビビ君に密着し、今日のひとこまをお届けするにゃ。

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 外猫さんがやって来た・・・ビビ君そわそわしはじめる。

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窓越しのご挨拶。

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でも、やっぱり、直接会いたい!!

ビビ君「ここ、開けて~(うんしょ)」

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爪先立って、ドアのすりガラスの向こうを眺めるビビ君。

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ビビ君「(あっ、こいつだ)これ、開けて~(ガチャガチャ)」

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ビビ君「(ダメだ・・・この壁は鉄壁だ!がーん)」

じっと大人しく待っている外猫さん。

まるで、ロミオとジュリエットのような2匹・・・(外猫さんは男の子かもしれないが)。

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ドアが開かないことを察したのか、元の位置に戻ってきた外猫さん。じっとビビ君に視線を送るも、届かにゃい・・。

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ビビ君「(あぁ、うらめしいこの壁!)」

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ビビ君「今日も会えなかった・・・(それが運命ってものさ)」

途方に暮れ、哀愁漂う背中のビビ君。

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外猫さん「何してんの?ココにいるってば!!」

それに気付かないビビ君。もしや・・・毎日こんなやり取りしているのかな?

 

見ていて、ほんと飽きないビビ君。これからもviviNoba社長として、元気でいてね。楽しいひと時をありがとう。